JA岡山はバレーボールVリーグで活躍する「岡山シーガルズ」に当組合産米「温羅の舞」（うらのまい）20俵を贈呈しました。これはJA共済の地域貢献活動の一環で、スポーツの発展による地域と農業の活性化を図るため、地域密着型スポーツクラブチームへお米を寄贈し、選手たちに「岡山米」のおいしさ・素晴らしさ等を体感してもらい、地域特産物への理解と認知を図ることがねらいです。

　JA岡山本所ビルにて贈呈式を行い、宮武博経営管理委員会会長から岡山シーガルズの中野敬太ゼネラルマネージャーへ目録を手渡しました。宮武会長は「このお米をたくさん食べてさらなる活躍を期待しています」とエールを送りました。

　岡山シーガルズ元主将で現広報担当の吉田みなみさんは「しっかり食べてパワーをつけ、地元岡山が盛り上がるようチーム全員で最後まで戦い抜きます」と意気込みを述べました。