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水稲「にじのきらめき」耐暑や多収、食味有望 JA晴れの国岡山 /【広報誌】晴ればれ 2024年8月号 -
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勝英地区で、今シーズンから水稲「にじのきらめき」の本格的な栽培が始まりました。6月中旬には米穀販売会社や実需者などが現地を視察しました。「にじのきらめき」は耐暑性と多収、食味のよさを兼ね備え、茎が短く倒伏しにくいのが特長。昨年の試験栽培を経て、今年は約100戸が100haを超える面積を作付けしました。地域を代表する品種に育てていく方針です。
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