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過去最高20・5億円 マーケティングにも注力 JA晴れの国岡山 ／【広報誌】晴ればれ 2024年5月号 -
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びほくぶどう生産部会は2023年度、過去最高となる20億5，000万円を販売しました。出荷数量は横ばいながらも、黒系ブドウ需要増による単価高や、さまざまな景気動向を追い風に実現しました。生産技術向上だけでなくマーケティング活動や販売対策にも注力。主力販売先である関西地域での百貨店・ラジオ・全国雑誌などで消費者へのPR活動を新たに展開しました。同部会の藤井功雄部会長は「マニュアルに則した基礎的な栽培を忠実に行い、秀品率を上げて産地の信頼を高めよう」と呼びかけました。
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