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日生ミカンで地域おこし 緑陽高校が課題研究 JA晴れの国岡山 ／【広報誌】晴ればれ 2024年5月号 -
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県立備前緑陽高校は、地元の特産や伝統品に興味を深めようと「日生ミカン」について学んでいます。3月中旬に中間発表会を開き、生徒は「海外を含め、多くの人に日生ミカンのよさを知ってもらい、ミカン狩りを楽しんでもらえるようにしたい」と意気込みました。発表を聞いた生産者は、「若い人が地域に興味をもってくれるのはうれしい。多くの人に魅力を伝えてほしい」と話します。
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